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開発技術

修繕機械は自社で設計・製作しています。

現会長の伊藤正治はメンテナンス技術者として、日本製紙の基幹工場(石巻市)に約40年間勤めていました。大型プラントの修繕を手掛けていく中で正治は、「機械の設計者の目線」ではなく、「機械を修理する立場の目線」で、最適且つ短期間で解決できる方法を独自に考案するようになりました。

つまり、機械の劣化状況や作業現場の様子を踏まえた上で、より効率的な解決方法を、その都度その都度開発していくやり方を編み出したのです。こうしたマニュアルに囚われず現場の状況を踏まえた「開発の発想」は現在でも各部署に受け継がれています。

とは言え、発想するだけでは実務を伴いません。弊社には経験豊かな熟練技術者チームがおり、独創的な発想を形にする技術力も備えています。中には特許を取得した技術もあり、弊社のオリジナル装置などに活用しています。